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表示に異変がある
ウィルスはこっそり活動するイメージが強い傾向に
ありますが、中には作成者の自己顕示欲のためか、
感染したことをユーザーにはっきり示すものがあります。
たとえば、感染するとウィルスが感染したファイルのアイコンを
パンダの絵にする「Fujacks」というウィルスがあります。
ただこのウィルスは、アイコンをパンダにするだけではなく、
セキュリティソフトを停止させたりWebファイルに閲覧者へ
ウィルスを感染させるスクリプトを埋め込んだりと危険な側面も
あります。
また、「Ransom」というトロイの木馬は感染したパソコンにお金を
要求し、支払わないと30分ごとに重要な1つファイルを削除する
といった脅迫型のウィルスもあります。銀行に11ドル振り込むと
削除することができるようになり、削除したファイルも復活して
くれるそうですが、実際のところはどうなんでしょうか。また、
タスクマネージャも起動不可能になるようです。
これらのような作者の自己顕示欲や時には金儲けにつかわれる
ウィルスがたまにあります。こういった例は稀ですが、表示に
あからさまな異変がある場合は、ウィルス感染の可能性を
うたがってみるのもよいかもしれません。
